モンスターハンターライズ クリア後レビュー、評価

モンスターハンターライズを現時点のラスボス討伐までクリアしたのでクリア後レビュー、評価を書いていきます。
※ネタバレを含んでいますのでお気を付けください。

作品概要

製品名 MONSTER HUNTER RISE(モンスターハンターライズ)
ハードSwitch
ジャンルハンティングアクション
発売日 2021年3月26日
発売元カプコン
CEROC
通常価格(税込)パッケージ版 8,789円
ダウンロード版 7,990円
公式サイトhttps://www.capcom.co.jp/monsterhunter/rise/

良かった点

映像が綺麗

プレイをする前はPS4のワールドからSwitchのライズに移行するのは映像的に耐えられるのか不安でした。
ただ、いざゲームを始めてみるとそんな不安は吹き飛びました。
映像はとっても綺麗です。何の不満もなく遊んでいます。
狩猟中にたまに一瞬フリーズしたり、モンスターが瞬間移動したりしますが特に気になるほどのものではありません。

始まってすぐ映像の綺麗さに驚きました

翔蟲を使ったアクション

これまでのシリーズとの大きな違いと言えば翔蟲(かけりむし)を利用したアクションです。
発売前は(こんな立体的なアクション入れるなよ)と思っていました。
実際にプレイしてみて最初は非常に苦労したのですが、翔蟲の操作に慣れてきたら快適でしかありません。
戦闘中の攻撃、回避、マップ移動と翔蟲無しではもうプレイできません。
特に戦闘中、敵に吹っ飛ばされた時に翔蟲で追撃の回避から態勢の立て直しまでできるのが非常に便利で、これのおかげで生存率がグンと上がっているように思います。

ハンターの手から伸びて光っている線が翔蟲のもの

気軽にマルチプレイができる

モンハンと言えばやっぱり友達とワイワイしながらやるのが醍醐味だと思います。
しかしそう簡単に集まれないのが社会人です。さらに私はゲーム友達がそんなにいないため買う前からぼっちプレイが確定していました。
なので買うかどうか迷っていたのですが結果的には買ってよかったです。
ライズはマルチプレイが非常にしやすくなっていますので、その理由をぼっちプレイ予定の方のために説明します。

①集会所に集まる必要がない

同じ集会所に他プレイヤーがいるいない関係なくクエストごとに1人でプレイするか、他のプレイヤーに参加をお願いするかを選ぶことができます。
わざわざ同じ場所に集まる必要がないので気楽にプレイができます。
クエスト受注時に「参加要請」をすればインターネットに繋がっているプレイヤー全員が自分のクエストに参加できるようになります。(最大4人パーティなので参加できるのは先着3人です)
また、クエスト中でも「参加要請」ができるため途中で自分1人では倒せなさそうと思ったら参加要請をする、という使い方もできます。
逆に自分がやりたいクエストで参加要請が出されている場合、それに参加することもできます。
途中参加でも目的を達成すればクリアをしたことになるので、「敵が強すぎて先に進めない」という現象はほぼ起きないと思います。

左上に出てくる「参加要請に応じる」を選ぶと他のプレイヤーがプレイ中のクエストに途中参加できる

②プレイヤーの人数で難易度が増減

集会所クエストは1人でやる場合、2人でやる場合、3人でやる場合、4人でやる場合で難易度が4段階で変動します。
さらに最初4人でやっていたのに1人抜けて3人になった場合、難易度は3人用に変更されます。
意図的に途中で抜けるのは良くないと思いますが、回線の不具合など予期せぬ理由でクエスト中に抜けてしまっても迷惑をかけにくい仕様になっています。

③状況に応じて勝手にチャット

オンラインマルチプレイの敷居が高いところにコミュニケーションの点があると思います。
この辺りも一応対応がされていて、パーティの誰かがバフをかけてくれたり回復をしてくれた際は、「助かりました!」と勝手にチャットがされます。
誰かが力尽いた時は「ドンマイ!」と勝手にチャットがされます。
この勝手にチャットされる文章は好きな言葉に編集をすることができるので状況にあったオリジナルの表現ができます。

クエストの始まりと終わりに「よろしくお願いします」「ありがとうございました」とチャットをすることがあると思います。
私も最初はしていたのですが、しなくてもなんの問題もなさそうだったので今ではしていません。
パーティの誰かがしてきたらし返すくらいです。
なのでコミュニーションという点ではまったく困っていません。

以上の事からマルチプレイが気軽にできるようになっているのでぼっちプレイヤーの方もぜひモンハンライズをプレイしてみてください。

不満点・気になったところ

いろいろと簡素化されすぎている

おそらく新規の人が遊びやすくするために過去作と比べるとシステムが簡素化されている部分が多々あります。
いくつか紹介をします。

砥石の所持上限なし

砥石に上限が無くなり、クエスト中に何度でも使えるようになりました。もともと所持している砥石をすべて使い切るようなことはなかったのですが、クエストに行く準備として毎回補充していたものなのでその必要がなくなったのは少し寂しいところです。

クーラードリンク、ホットドリンクの撤廃

クーラードリンクとホットドリンクを持って行き忘れた時のやっちまった感がなくなったのはこれまた寂しいです。
(どちらにしろキャンプでアイテムの補充ができるようになったので持って行き忘れはないですね。)

ピッケル、虫アミの撤廃

モンハンライズを初めてやった時にたまたま鉱脈を見つけて試しに近づいてみたらピッケルを持って行ってないはずなのに鉱石が掘れてしまって驚きました。
しかも一度掘るだけで3個手に入ります。
ピッケルグレート、虫あみグレートを持って行っていた頃が懐かしいです。

これらの少し面倒だった部分がなくなったことで確かにゲームのテンポは上がりました。
しかし昔のモンハンをやってきた身としては、こういう細かいことを一つずつ準備して狩りに向かうのがモンハンだよなあとも思うわけです。
今後も簡素化され過ぎないように一定のラインは引いておいてもらいたいなと思います。

不満点はこれくらいしかなく、非常に楽しみながら遊んでいます。

クリア後の要素

現時点ではストーリーは完結していません。今後予定されているアップデートでエンディングの追加やモンスターの追加が予定されています。
アップデートが来るまでは武器防具の素材集め、マカ錬金による護石厳選をやり続けることになります。

総評

新規参入の方が始めやすいような作りになっています。とは言っても既存プレイヤーにとっても翔蟲などの新しい要素と面倒くさい部分を省いたお手軽さ、新しいエリア、新しいモンスターなどで飽きさせないような工夫がされているように感じます。
アップデートも予定されており、まだしばらくは遊び続けられると思うので買って損はないと思います。

実況動画をyoutubeに投稿していますのでもし動画でどんな感じか確認したい場合はご覧ください。